カレイドスコーピオ（万華鏡 - 英：Kaleidoscope) は、
1813年にスコットランドの D. ブリュースターによって
発明され、その後C. ブッシュによって米国で改良され
世界中に広まりました。
日本でも「万華鏡」と呼ばれ、
玩具から趣味性の高いインテリアや、
貴石や宝石を利用したものまで様々なスタイルで
親しまれています。

万華鏡によって創り出される美しくかつ神秘的な
情景が人々の心を癒し、
小さな宇宙とも呼ばれます。

シリーズ第5弾「ルーチェ・ビアンカ」。
ホワイトの生地にイエローとライラックの不思議な光の
コンビネーションを神秘的な万華鏡の新たな情景として、
シリーズ最後のモデルに映します。

アウロロイド（アウロラ樹脂）を削り出して作られる
「カレイドスコーピオ・ルーチェビアンカ」は、
キャップからグリップに至るまで、
ペン全身で万華鏡の醸し出す
色彩のコントラストを美しく表現しています。

万年筆が860本、ボールペンは380本限定生産され
キャップに限定生産数と製造番号が刻印されます。